広尾のフレンチ「マノア」➡http://manoir-restaurant.jp/フレンチ「マノア」までは、恵比寿駅東口から徒歩で7分、広尾駅からは10分ほどです。明治通りの「広尾一丁目」交差点のすぐそばで、明治通りに面したビルの一階ですが、ビル自体が明治通りから少し奥…
オーセンティクバーを標本にしたような老舗のbarです。西麻布交差点から青山寄りに50mほどのところにバー「無垢」は、隠れるようにひっそりと佇んでいます。 兎に角入りにくい。 扉が重厚で、あたかも「入ってくるな」と言わんばかりの威厳を発しています。 …
以前、京都の「高桐院」をご紹介しましたが、今回は「建仁寺」をご紹介します。京都を訪れる観光客の多くは四条河原町辺り、先斗町や祇園の街を散策されると思います。その折に時間が1時間あれば、是非すぐ近くにある建仁寺(けんにんじ)を訪ねてみてくださ…
今年も、はや師走12月を迎えようとしています。 この時期に、本屋さんや文房具店には「手帳」が並びます。 スマホやパソコンでスケジュールを管理されている方も多いと思いますが、それとは別に、やはりアナログの手帳はなにかと便利で、革製の手帳カバー…
郷さくら美術館の入口(外壁のパネルは桜のモチーフ) 一階にある大きな桜の絵 都内には小さな美術館がたくさんあり、これらをひとつひとつ巡ってみるのも楽しいものです。 中目黒駅から徒歩5分ほどのところに「郷さくら美術館」はあります。 桜のシーズンは…
毎年、CROSSが、その年の干支をモチーフにして高価なボールペンを本数限定で販売します。 2012年の辰年から始まったこの干支シリーズ、その重厚感とボールペンとしての確かな機能性で、年々評判が高まっています。 入学祝や就職祝、還暦祝いなど、特別な…
B級グルメが続きましたので、今日は本格的なフレンチレストランをご紹介します。 代官山に暖炉のあるフレンチレストランがあります。 旧山手通りの代官山交番前交差点のすぐそばの代官山のランドマークビル、ヒルサイドテラスB棟に、フレンチの名シェフ、フ…
今では、油そばを売りにするお店は、あちこちに見かけますが、「油そば」と言ってもピンからキリまであることが、いくつか食べ歩いてみるとすぐにわかります。 私は、今ではもう他のお店には行かず、この「東京麺珍亭本舗 鶴巻町店」だけです。 「呑んだ後に…
私が「珉珉」の味を覚えたのは学生の頃で、大阪曽根崎の細い路地にその店はありました(発祥は昭和28年、大阪の千日前)。 京阪神に住まれた方なら「珉珉」をご存知の方も多いのではないでしょうか? 当時の私のお気に入りの組み合わせは「ジンギスカン+餃子1…
2012年2月に惜しまれつつ閉店した京都木屋町の老舗洋食店「コロナ」。その店のご主人原さんが考案した「コロナの玉子サンドイッチ」は、玉子を贅沢に4つも使った厚焼き玉子(四切れですから、一切れに1個!使用)が、柔らかな食感のパンに優しく挟まれ…
カツサンド、玉子サンド、ハムサンド、、、サンドイッチは様々な種類があります。最近は、フルーツサンドを売りにしているお店も多いですが、このお店のフルーツサンドは是非一度は食べていただきたい逸品です。それは、1894年(明治27年)創業の誰もが知って…
JR恵比寿駅西口から徒歩で3分ほど、恵比寿南交差点を左に曲がって20mほどの右側のビルの1階に「真人」(まにん、と読みます)はあります。 「黒豚つけめんそば」の山形板蕎麦をお目当てにランチで使う方は、「美味しい蕎麦屋さん」と思っている方も多い…
木村社長とエリック・カイザー氏 →メゾンカイザー店舗紹介http://maisonkayser.co.jp/location/ →メゾンカイザーの商品紹介 http://maisonkayser.co.jp/product/メゾンカイザー日本法人の社長は、木村屋パンの御曹司木村周一郎氏ですが、実は彼の人生は波瀾…
恵比寿駅西口から徒歩3分、焼鳥屋や居酒屋が並ぶ通りから少し入った小路に「モナリザ」はあります。 お店の回りに緑が配されていて、入り口は一段下がったところにありますので、足元にご注意を。店内に入ると先ほどまでの雑踏の賑わいが嘘のようです。海外…
アメリカの大ベストセラーが翻訳されて、今年4月に日本で発売されています。 1日1ページで読み切り雑学本です。 ただ、なかなか格調高い内容で、好奇心を満たし教養の幅をグンと広げることが出来ます。 何より、読んでいて面白い良書です。 7つのカテゴリー…