小説・書籍
アメリカの大ベストセラーが翻訳されて、今年4月に日本で発売されています。 1日1ページで読み切り雑学本です。 ただ、なかなか格調高い内容で、好奇心を満たし教養の幅をグンと広げることが出来ます。 何より、読んでいて面白い良書です。 7つのカテゴリー…
す心のバイブルとでも名付けたくなる良書です。 茶道の話ですが、それだけではありません。 ひょんなことからお茶を習い始めた著者が、25年を超えてお茶と並走しながら、人生を日日生きていきます。 就職の失敗、失恋、父親の死など、実は誰にでも訪れる人生…
短編小説をひとつご紹介します。 誰にも、仕事に疲れたりプライベートで行き詰まったりすることは、よくあるものです。 私の場合ですが、そんなときいつも読む短編小説があります。芥川龍之介の「蜜柑」という短編小説で、原稿用紙で5~6枚の5分ほどで読める…