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これまで生きてきた中で「これは是非とも紹介したい、知ってほしい」というものを私の体験に基づいた解説を加えてご紹介します!

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レストラン:表参道の「茶酒 金田中」

メインダイニングと苔庭
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以前は「モリハナエビル」と呼ばれていましたが、今は「オーク表参道ビル」というそうです。
2013年4月、老舗「金田中」が表参道に、和のおしゃれなカフェ「茶洒 金田中」がオープンしました。「茶洒」の名にはそんな想いがこめられています。

表参道駅のA1出口、地下道からも直結していますので、アクセスは便利です。三菱東京UFJ銀行が入っているビルの2階に「茶酒 金田中」はあります。


「金田中」は、新橋や銀座など都内にいくつか店舗がありますが、この表参道のお店はカジュアルなコンセプトです。

お店までのアプローチがなかなかおしゃれです。両側の高い壁面が大きな石板で敷き詰められています。その壁面の間の通路の先に階段があり、その階段を上がった右に入り口があります。まるで、京都の高桐院や南青山の根津美術館を連想させます。初めての訪問時は、迷ってなかなかすぐには行きつきません(笑)。

店内に入ると、左側一面は大きなガラス張りの窓になっていて、外には美しい苔庭を眺めることが出来ます。
メインダイニングには、長いヒバの一枚板で作られたカウンターテーブルがあり、その両側に椅子席があります。カップル向きの席構えだな~と感じます。
個室がひとつあり、10人は入れます。私はもっぱらこの個室を予約して、接待で4~5人くらいでお邪魔します。この個室も大きなガラス窓が片面に広がっていて、窓からは、エントランスの空間「究竟頂」内部に天井から吊るされた数理模型を間近に臨むことができ、なかなか素敵な窓景です。
お訊きすれば、内装は、世界で活躍する現代美術作家杉本博司氏が手掛けているとのこと。

お料理は、カジュアルな懐石料理とでもいうのでしょうか。見た目も美しく、工夫を凝らした一品が次々に提供されます(量的には少なめです)。

正直、座席の関係や個室がひとつしかないので、使いかっては今一歩ですが、表参道界隈では異色の空間と言えます。

手土産は置いていませんが、お願いすると別の金田中から「海苔」か「西京漬け」を取り寄せてくれますので、事前にお願いしておくと良いでしょう。

個室
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