B級グルメが続きましたので、今日は本格的なフレンチレストランをご紹介します。
代官山に暖炉のあるフレンチレストランがあります。
旧山手通りの代官山交番前交差点のすぐそばの代官山のランドマークビル、ヒルサイドテラスB棟に、フレンチの名シェフ、フランスの国家功労賞を受勲しているアンドレ・パッション氏のお店があります。
店内は広くてテーブルはゆったりと配置されていますので、個室でなくても大丈夫です。
格調高く重厚な歴史を感じさせるような数々の調度品が、一朝一夕では創り得ないレストランの風格を醸し出しています。壁にはオーナーの描いたという絵が飾られ、部屋の奥には1690年からフランスの修道院で使用されていたという暖炉があり、夏季以外は実際に薪がくべられ近くの席は熱く感じるほどです。また、肉類のグリル料理はこの暖炉で調理しています。
提供されるコース料理は、本格的なフレンチで、またワインも豊富に取り揃えられており、エレガントなひとときを約束してくれます。
初めての方は、まずはランチコースで偵察されることをお勧めします。非常にリーズナブルなお値段でランチコースを用意してくれています。
ランチでも、もちろんグラスのシャンパンから始めて、白・白・赤・赤?で楽しんでください。
「代官山レストラン・パッション」→
http://www.pachon.co.jp/jpn/pachon/index_main_i.html