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これまで生きてきた中で「これは是非とも紹介したい、知ってほしい」というものを私の体験に基づいた解説を加えてご紹介します!

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お薦めスポット:岩手県「櫃取湿原」

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→「櫃取湿原」林野庁
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/introduction/gaiyou_kyoku/annai/midokoro/hittorishitsugen.html

転勤で盛岡に4年勤務した経験があります。
その当時、馴染みになった盛岡市内の下の橋傍にあった「ライツ」というバー(今はない)の若いマスターに「岩手県でお薦めのスポットどこ?」と訊いたところ「一番は櫃取湿原ですかね~」という答えが返ってみました。注:「ひつとり」と読みます。
彼は、本気で映画監督を目指した青年で、県内の映画で使えそうなスポットを探して廻っていましたので、そんな質問をしたのです。

その後「櫃取湿原」には、すぐには行きませんでしたが、東京への転勤が決まってから、マスターの言葉を思い出して「櫃取湿原」に行ってみました。
地元の誰に訊いても「櫃取湿原?知らんですね~」という返事ばかりで、あまり知られている人気スポットではありませんでした。

半信半疑で、盛岡市内から車を走らせて目的地を目指しました。盛岡から国道106号線で宮古方面、太平洋側に向かって走ること2時間位だったと思います。ちょうど盛岡と宮古の真ん中辺りに目印の標識があり、そこを側道に折れて入り、舗装されていない農道?林道?を15分ほど入ると、そこに「櫃取湿原」が広がっていました。
何とも、神秘的なこころ安らぐ風景です。
私が訪れたのは早春でしたので、水芭蕉が咲いていました。また、あちこちに見たことのない形状(葉の茂っている部分が真ん丸)の樹木が生えていて、さらに微動だにしない黒牛が放牧されていて、牧歌的な一枚の水彩画を見るようでした。夏はシャクナゲ、秋は紅葉が楽しめるそうです。冬は雪でクローズされます。

岩泉町の南端、宮古市川井近くに位置し、標高は1000mの谷底平坦地に発達した湿原です。落葉広葉樹林に囲まれた岩手県自然環境保全地域で、特に木道のコース付近は特別地区のため、草木を採ったりしないようにルールを守りましょう。

私が行ったのは、もう20年以上も前ですが、最近ネットで調べたら、当時の自然はまだしっかりと守られているようです。

盛岡時代を思い出すと、なぜかいつも「櫃取湿原」を思い出してしまいます。
生涯、もう一度訪れてみたいスポットです。

因みに、櫃取湿原を教えてくれたバーのマスターは、今では盛岡市内でレストランやビアハウスなど、手広く経営し成功されているとのこと。彼にもまた再会したいものです。

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